会社の社員証をdumpしてみる

会社から支給されている社員証、出入口とか至るところで社員証をかざして電気錠のロックを解除したりしてるんですが、どうやら社員証はFeliCaを用いているらしいことは分かった。(以前からFeliCa関連の投稿はこれ)
で、IT屋として何か謎の血が騒いで、社員証の中がどうなってるのか気になって仕方ない。バイナリデータの解析と違ってFeliCaのデータ解析はそこまで難しくないかも…ということで、社員証をdumpしてみたくなった。ので、環境を整えようと思う。

まずは、VirtualBOXをインストールして、仮想環境を整え、仮想環境下でLinuxを起動できるようにする。
Windows10上のVirtualBoxにUbuntu20.04をインストール
仮想環境の構築はこの辺を参考に構築してみる。
学生証をdumpしてみた
FeliCaのdump方法はこの辺を参照する。
が、だ。だいたいこういうのは環境構築で詰まる。というか、早速詰まっている。仮想環境にUbuntuがインストールできない。処理が途中で止まる。なぜやねん。log見てどこで止まってるのか調べて最初からやり直しだな…。

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