いまさらながら、アマゾンプライムビデオで鑑賞しました。転職前の自分には映画館に行く時間が取れず、映画館では見れずに上映期間が終わってしまった映画です。ずっとアマゾンプライムビデオの新着をチェックしていて、ようやく見れた作品。ダニエル・クレイグ最後の007とあって、映画館で見れなかったのが本当に悔やまれます。
自分の中では007といえばピアース・ブロスナンのイメージが強く、当初ダニエル・クレイグに対して違和感を感じていました。ところが、ダニエル・クレイグ初回作品であるカジノ・ロワイヤルで一気に引き込まれ、気付けば最後の作品に。。。
カジノ・ロワイヤル、慰めの報酬、スカイフォール、スペクターと見てきて、シリーズ通してバックボーンでは繋がっているダニエル・クレイグの007作品。良かった…マジで…見てよかった…。
冒頭のお馴染みのオープニングカットである、銃口の中からの視点でボンドが歩いてきてパン!と撃って画面が揺れる、あのシーンを作中でやってくれたのがもうね…ファンからしたら、あぁ…ダニエル・クレイグ本当に最後なんだなっていう哀愁というか、サービスシーンに見えて控えめに言って最高でした。
ストーリーはネタバレ(いまさらですが)してももったいないので、見ていない方はぜひ、見てください。オチが受け入れられなくて、本当に死んでしまったのか気になるところ…。(最大のネタバレをしていくスタイル)
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