Workspace ONE UEMの説明は難しい…

VMwareと聞いて、あーアレね?ってピンと来る人がどれくらいいるのか…遥か昔、遠い遠い銀河系の彼方…間違えた、遥か昔、いろいろとヤンチャする人らは仮想PCというのを良く使っていました。今でも適正な利用方法で使ってる人はいると思いますが…。仮想PC、いわゆるバーチャルマシンというのを起動して、仮想空間でヤンチャする訳です。そうするとOSへ致命的なダメージがあるウィルスで遊んでも仮想PCなんで本体には影響がない…分かりますね?wその昔、仮想OSを組み立てるためにWindows XPのSP2とかがバラバラにされて、ネット上でパーツを組み合わせてisoファイルにして…なあんて話しがあったとかなかったとか。
まあそんな感じでVMwareに慣れ親しんできた人にはWorkspace ONEの説明ってしやすいんですよ。知識のバックボーンがあるので多少は端折っても通じる。ところが、いわゆるZ世代の新入社員には通じない。デバイス管理、MDMの概念すらも良く理解できない人がチラホラいる。SSO?VPN?Blast?うーん…どうしたものか。
Workspace ONEの概念が理解できないと、そもそもWorkspace ONE専用アプリ群である、WebとかContent、Boxerや付随するTunnelやHubの話しも通じない。
仮想環境、というのがイメージしにくいのかな。マインクラフトの中でパソコンmodみたいなのがあるけど、アレも一種の仮想PCだよね?ゲームの中でPCみたいな挙動するマシンがあって、プリンターと繋がって印刷した紙を壁や額縁にはめて飾れる…マインクラフトでやってる事は理解できるのに何でやねん…。w

タイトルとURLをコピーしました