防衛省中途採用

ブラック弊社からの脱出のため、エン・ジャパンとリクナビを使って転職活動中なんですが、エン・ジャパンで防衛省営繕の中途採用があったので応募したのが2月初め。国家公務員なんで無理だろうとは思ってましたが、不採用通知が今日きました。うーん、営繕、やりたかった。抗堪性や災害対策とか、やりたかった…。

防衛省施設の抗堪性…基地機能を維持するのに一番大事なのは電力の確保だと思う。何を動かすにも電力がないと機能維持は難しいのでは。そこで非常用発電設備をどう備えるかだけど、恐らく、LPガス燃料の非常用発電機が防衛省には配備されているのではと思う。ディーゼルエンジンの非常用発電機だと、排煙設備を設けないといけないが、衛星写真だとそれらしいものは見当たらない。上手く隠してるのかも知れないけど。個人的には発電設備もいいけど、蓄電池設備とかのほうが、熱源探知もしにくくていいと思った。ただ、基地機能を維持するだけの蓄電池を用意するとなると、どれだけの規模になるのか…という意味では、燃料で発電する非常用発電機は有用か…。

地域熱供給を導入するのも一つの手だと思う。防衛省近辺は警視庁の機動隊や特科車両基地もあるので、ここに熱供給施設を導入するのも、ある意味で災害対策にも繋がる。ドローン対策も重要。既に東芝かな?のドローン検知技術の入札があるので導入済かも知れないが、防衛省周辺のドローン対策も休務だと思う。

とまぁ、レベルの低い話をしても仕方ない。引き続き転職活動頑張ります。

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