FeliCaについてもうちょっと勉強が必要

なんで社員証で使用しているFeliCaをdumpしたいなんて思ったんだろうなぁ。バイナリデータの解析と違ってFeliCaのデータ解析はそこまで難しくないと思っていた過去の自分を殴りたい気分です。めちゃくちゃ難しいやんけFeliCa。
で、いろいろとGoogle先生に聞いて検索しまくるんですが、大学生って凄いなって思う訳です。学生証を読む。TuT こことか、他にも過去ブログリンクを張ったところ、大学生さんが学生証をdumpしてる記事なんですよ。学びの場があって、環境も自分で構築して、自分で調べてそれをブログとして書き記している。しかも、だいたい2006年とか2008年とかなのね。当時大学生だったこの人らは、今どんな仕事しているんでしょうか。ハイスペック社会人になっているに違いない。

という雑談は置いといて、FeliCa難しいよ。そもそも自分が読みたいFeliCaのデータ構造を良く知らないので、まずはデータ構造から勉強しようと思います。で、自分がFeliCaのどのデータを読みたいのか、そこをクリアにしないと無意味かなあって。
そもそも社員証解析して何がしたいんだって話なんですけどね。解析したところでコピーが作れる訳でもないですし。自己満ですよ自己満。0次発行から1次、2次とデータが書き込まれていくと思いますが、全てのデータを読み込みたい訳です。Rewriteとかできなくていいのよ。readonlyでいいからデータを見せてくださいって話なの。

良く言えば出入口で社員証かざした時の通信ログとか見たいよ。どういうデータのやり取りがあるのかとか凄い気になるけど、そこはアンタッチャブルなゾーンというか、社内で情報セキュリティ部から目付けられても困るんで…。
勉強の内容はブログでも書いていこうと思います。

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